国際会議発表助成 対象者
1.助成金について
助成金交付は、申請された研究が国際会議で受理された時に交付する。助成対象者は国際会議の受理の通知(採択通知書のコピー)を財団事務局に提出
2. 提出書類について
発表論文別刷(コピー可) | 会議終了後、1ケ月以内に提出 |
経理報告書 | 会議終了後、1ケ月以内に提出 |
国際会議パンフレット | 会議終了後、1ケ月以内に提出 |
※経理報告書には所属機関発行の支払日、購入先、金額、購入品目が記載されている帳票(一覧表)を添付して提
3.留意事項
1)採択された研究の取扱い
助成対象に採択された発表テーマ、氏名、所属機関、を当財団ホームページで公開し普及を図る。
助成対象に採択された発表テーマ、氏名、所属機関、を当財団ホームページで公開し普及を図る。
2)変更・中止の取扱い
採択が決定した後、発表内容や国際会議の内容が著しく変更をしようとするとき、または中止しようとするとき、その旨を財団理事長に事前に報告し承認を得なければならない。
採択が決定した後、発表内容や国際会議の内容が著しく変更をしようとするとき、または中止しようとするとき、その旨を財団理事長に事前に報告し承認を得なければならない。
3)取り消し、返還要求
助成金受給者が次の事項に該当する場合は、助成金の交付決定を取消または助成金の返還を求めることがある。
助成金受給者が次の事項に該当する場合は、助成金の交付決定を取消または助成金の返還を求めることがある。
- 当財団理事長に事前に報告することなく、助成対象となっている会議発表を中止あるいは発表場所の変更があった場合。
- 経理報告書など受給者としての義務に著しく反する行為があった場合。
- 財団理事長に事前に報告することなく、助成対象となっている会議への発表の中止。
- 成果報告書、経理報告書など受給者としての義務に著しく反する行為があった場合。
- 申請された研究が国際会議で受理されなかった場合。